集客メソッド

お金の稼ぎ方(現代版 ホームレス小谷式)

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ングコング西野さんの講演会レポート第2弾。

今回は、“現代のお金”について。

 

西野さんの講演会は初めてで、どんな話が聞けるのかな、とワクワクしていました。

衝撃的だったのが、前回の記事、お土産マーケティングについて。

まだ、読んでいない場合は、そちらもどうぞ。

 

お土産マーケティングに続いて、わかりやすく解説していたのが、現代のお金についてです。

お金って現代社会において、なくてはならないもので、なくなると途端に生活が不自由になります。

私は、今でこそ2LDKの部屋に白い犬と一緒に暮らせるだけのお金を稼げるようになりましたが、独立1年生の頃は、圧倒的な貧乏暮らしでした。

半年くらい、1日300円の食費で生活していたこともあります。

おにぎり3つも買えないとかマジヤバイですよ。

アホすぎて高給取りでもないのに遊び歩いて散財していたのが原因なんですけど...

本当にお金がないのは苦しいんだと痛いほど感じました。

ホームレス寸前まで行きましたから。

 

お金のルーツ

じゃあ、お金ってなんで必要なのか?というと、ないと不便だから。

それ以上でもそれ以下でもありません。

お金が生まれる以前、我々の祖先は、物々交換でその日を暮らしていました。

おじさんが魚を取って来て、おばちゃんが庭で作った野菜と交換したりしていたわけですね。

現代でも小さいコミュニティでは、そうしたことが行われています。

私の実家は、静岡の秘境とも呼べる自然豊かなところにあるのですが、100メートル離れたお隣さん(?)に家庭菜園で採れたじゃがいもをおすそ分けで持って行ったとします。

すると、

次の日の朝

しらすになって返ってくる

ということが起こるのです。

ポテサラになって返ってくることもあって、うちではとにかく、「あの家には野菜を渡せば、次の日のご飯の時に一品増える」という認識ができました 笑

 

しかし、文明が発達して便利になり、人の欲求も多様化してくると物々交換ではうまくいかないケースが出てきます。

例えば、自転車屋さんが、魚屋さんに行って「自転車あげるから魚を下さい」と交渉したとします。

その時に魚屋さんが、「今、自転車いらんぞ、この前もらったばかりだから」となったら魚屋さんは、いつまで経っても自転車に乗れないわけです。

不都合が生まれる。

そこで、“一旦、別のものに変えていろんなものと交換できる仕組み”が生まれたわけです。

それが、お金。

お金は、物と物との仲介役をする便利なものってわけですね。

だからないと不便なわけです。

お金がなくても

幸せなホームレス登場

そんな便利なお金ですが、ここ数年で、お金がなくても幸せな人が出てきているのです。

これは、愛があれば幸せとか、脳内お花畑の人たちが言う精神的な話ではありません。

お金がなくても全く生活に困らないというライフスタイルを送っているということ。

どういうことなのか説明します。

 

知らない人も多いと思いますが、“ホームレス小谷”という芸人からホームレスに転職した(?)人について西野さんが熱弁していました。

小谷さんは、今、西野さんが立ち上げたレターポットを使って自分を売っています。

詳しくはこちら

小谷さんの自分を売るというのは、PRするという現代風なカッコいい意味ではなく、実際に自分ができるどんな仕事も受けるということ。

自分人身売買です 笑

しかも、

小谷さんの購入金額は50円!

破格です。

「は?50円じゃ生活なんかできるわけねーだろ」

と思うかもしれませんが、彼は、お金に困らないとのこと。

どういうことか?

例えば、小谷さんが、50円で庭の草むしりの仕事を受けたとします。

1日中、何の文句も言わず、草をむしり続けるのです。

そして、その日の小谷さんの仕事を見た依頼人は、わずか50円を渡してハイ終わりにできるでしょうか?

私だったら、そんな鬼の所業はできません。

まともな思考の日本人であれば、そんな仕打ちはできないのです。

お金もだいぶ色をつけて渡すかもしれませんし、お昼ご飯をご馳走したり、夜、一緒に飲みに連れて行きたくなったりすると思います。

「今日は、泊まっていけよ」ということも言われるでしょう。

小谷さんが、ホームレスでも生活に不自由しないのはそこにあります。

仕事に見合ったお金は受け取らないけど、美味しいご飯がいつでもどこでも食べられて、宿にもありつける。

結果的に依頼主は、ほぼ確実に50円以上、結構な金額を自分の意思で払うことになりますが、小谷さんの仕事を見た人は、感謝でいっぱいです。

 

そこからがまた凄くて、

50円で仕事を受けた女性と結婚

してしまったそうです。

世の中、どんな出会いがあるのかわからないものですね。

で、ここで困ったのが、結婚式の資金がないということ。

今まで、お金を稼ぐという仕事をしてこなかった小谷さんは、やはりお金がありません。

そこで、思いついたのがクラウドファウンディングです。

目標金額を150万円に設定して「1口4000円入れてくれたら結婚式に参加できますよ」というリターンを作ったわけです。

3週間くらいしか期間がなかったそうですが、多くの方が4000円を小谷さんに出したということ。

興味深いのは、お金を出したのが今まで小谷さんを50円で買った人達です。

「小谷くんが結婚するんだったら4000円くらい出すよ」ってなったわけですね。

見ず知らずの人に4000円を出すのってどう考えてもありえないけど、

 

“あの時の恩”がある人にはお金を出す

 

ということですね。

結果的に小谷さんは、170万円くらい3週間くらいで集め、浅草の花やしきを貸し切り、結婚式を行なったそうです。

 

で、その後も4回ほどクラウドファウンディングを行なっているそうですが、全部成功してお金を集めている。

「お金をください」っていうクラウドファウンディングを行なっても集まるっていう 笑

なぜ、そんなに小谷さんがお金を集めることができるのか?

それは、信用があるからです。

小谷さんは、信用がありさえすれば、お金を稼ぐことができるという証明をしました。

彼は、元芸人ですから、それ以外のスキルは何もありません。

ですが、困っている人を50円で助けることで、信用の数が大きくなっていったのです。

そして、50円で仕事をした人達に「助けて下さい」とお願いすれば、喜んで引き受けてくれる。

つまり、信用はお金と両替できるということです。

そう考えると、当時お金に困っていた私は、信用に足る人間ではなかったということですね 涙

 

飲食店の信用の集め方

 

では、飲食店はどうやって信用を集めたら良いのか?

それは、お客様に期待以上の体験を提供することです。

そのために行うべきことが複数あります。

まずは、料理の美味しさ。

あなたのお店で食べた料理が、期待通りとか想像以上の美味しさだった場合、お客様は、リピートしたいと思います。

 

次に接客。

社会は、コミュニケーションによって成り立っています。

同じクオリティの料理が食べられるお店があるとしたら、客を客とも思わない感じの悪いお店と、笑顔で丁寧に案内をしてくれるお店、どちらを利用したいと思うでしょうか?

答えるまでもありません。

 

次にコストパフォーマンス。

コスパとは安く提供することではありません。

お客様が、支払う金額以上の価値を与えるということ。

「美味しい料理やお酒を楽しめて、気持ちの良い接客を受けてこんなに安くていいの?」

と思わせたら勝ちです。

そのためには、お客様に「ウチはこんな良い食材を使っています」というような前情報を伝えておくとなお効果的。

今は、SNSやメルマガなどいくらでも情報を届けることができるので使わない手はありません。

 

あと、補足をするなら清潔感ですね。

不潔に感じるところより清潔感がある店の方が行きたくなるものです。

特に女性は。

女性の口コミ力はハンパないので、ターゲティングをしっかりして来店に結びつけて下さい。

 

SNSやメルマガ、POPなどセールスツールも大切なものですが、最も信頼を得られるのは、体験以外にありません。

いくら集客や販売がうまくいったところで、期待を裏切るものであれば、お客様は離れていくからです。

なので、来店するお客様に、いかに素晴らしい体験をさせることができるか、そこをよく考えてお店づくりをして頂ければと思います。

 

最先端マーケティングを提供します

 

今回の西野さんの話は、私も会員限定の集客プログラムで、何年も前から信頼残高という言葉で解説をしてきました。

信頼とは貯金と同じ。

セールスは貯めたお金を下ろすというイメージ。

信頼が溜まったところでセールスをすれば、大きな売上になる、ということです。

なので、とにかくメンバーには、「信頼残高を上げよ」と指導しています。

これは、私が、インターネットビジネスの先生から教わったことでした。

元を辿れば、仙人さんという胡散臭い名前の先生が日本に登場してから言われてきたこと。

定かではありませんが、2005年くらいの話でしょうか。

そう考えると、インターネットビジネスは、どの業界よりも何年も進んでいることがわかります。

最新のマーケティングを学ぶならネットビジネスが一番。

今後も学んで、私自身が実績を出したことを飲食店の会員さんにしっかりと伝えて行きたいと思います。

また、改めて会員募集はしますので、楽しみにしていて下さい。

 

追伸:
飲食店さんがWebを使って集客するなら、今は、Instagramが最速です。

お客様が店に来店をするまでの入り口をインスタで作って下さい。

インスタを使った集客マニュアルはこちらから無料でダウンロードできます。

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